小田急・とある縦型駅名標のお話

　はい、ゆりがおかです。

　さっきしょうもない記事書いたばっかなんですけど、もう今日逃すと書く気失せると思うので今のうちに書いちゃいます。うおおおおお。

　このしょうもない記事見に来てくれてるそこのあなたは、たぶん私が百合ヶ丘に住んでいるということをご存じだと思います。そして、私は車両とかよりも放送や駅名標あつめが好きなこともご存じなんですかね...？なんども申してる通り知識ないんですけども。

　今日は僕が疑問？に思っている駅名標のお話です。小田急沿線民ですから、小田急について少し疑問に思う事があるんですよ。疑問というより不思議なこと？です。どういう意味だよ。さてそれでは書いちゃいますかー

　唐突ですが'縦型駅名標’ってありますよね。例えば相鉄のこれ。シンボルカラー青と上にちょっとオレンジ。左はローマ字が書かれてないですが、ローマ字だけで日本語が書かれてないものも別にあります（右）。たしかに普通のローマ字と日本語同居の駅名標を見てるときに、ローマ字が小さすぎて読めない！！ってなっちゃってハズキルーペを買わざるを得なくなるのは嫌ですが、これはないわ...（個人の意見）

なんか理由あるんだったらどなたか教えてくださいな。

相鉄の縦型駅名標。わける意味とは...？

　阪急は「細くて英語日本語別」verと「太くて同居」verがあった記憶です。柱の太さに合わせて書く内容まで変えるとか天才か？小さすぎて読めない！！ってことがないようにする配慮、素晴らしいですよね。実際英語の縦書きはマジで解読できないらしいので、（日本人でもかなり読みにくいですよね）相鉄さん、改善してほしいなぁ。

阪急の縦型駅名標。淡路柱太いから大型のも行けそうだがな。

　さて、前座が長くなりました。（え、前座だったのこれ）本題は小田急でしたね...

ひとまず多摩線の縦型駅名標をご覧ください。
 

栗平駅。一見普通なのだが？

 　栗平駅のものです。ナンバリングも日本語も目立つ。縦書きの英語を私はあーだこーだ言っってきましたが、まぁ小田急もこうです。横書きにすると文字自体の大きさが小さくなるのでと何回も言ってきました、（西武とかそう）その辺は仕方ないかもしれないですね。

　さて、この写真特筆すべきことはないように見えますが、なぜ私が多摩線のものを選び、こんなズーーームアウトして撮っているかを考えてみてほしいんですよっ。

　そうである。下のよくわからない模様である。（できるブロガー風文体）

　1000文字超えた。こういうのだとすらすらかけるなー

　この模様？に注目して五月台駅の縦型駅名標をご覧あれください。

五月台駅。暗いですね。ごめん。

 　気付きましたか？

①横棒の本数

②色　が変わっているのがわかるでしょう？？？？？？？

　これはすごい世紀の大発見か？？？ノーベル賞録っちゃいますか？？？？

　いやまだわかりませんよね、ほかの多摩線の駅どうなってるのかわかりませんもんね、というわけで、バーーン

左から順に黒川、はるひ野、小田急永山、多摩センター。横棒の本数が...？

　黒川は3本、はるひ野が4本、小田急永山が5本、小田急多摩センターが6本です。唐木田は撮るのを失念しちゃいました、7本でしたよたぶん。そして、色も変わってますねオレンジ、エメラルド、緑、青といったところでしょうか。

　横棒の本数は新百合ヶ丘から数えて何駅目かでよさそうですが、色が謎です。グリーンラインこと横浜市高速鉄道4号線では駅ごとにシンボルカラーつけてますよね、それみたいな感じなのかなぁ...と考えてますが真相は分かりません。これも詳しい人教えてください。

　はるひ野駅開業は2004年です。私よりギリギリ若い。駅の順番通りということは2004年以前に塗られていたとは考えにくいです。このグリーンは個人的に正直ださi（殴　ですが多摩線のシンボルカラーなのかなーと思います。2004年くらいっぽい色ですよね。

　そしてつい先日気になるニュースが舞い込んできました。多摩線延伸です。多摩線延伸に伴って延伸区間の新駅にも同様にこの横棒が記されるか、これもまた気になりますね...

　さて今回はここまでにしたいと思います。こんなつまらない文章みてくれてありがとうございました。既出でしたらすみません、めちゃ恥ずかしいですねそしたら。あと楽しいですね書くの。

　おやすみなさい。寝る。